第2話のあらすじ
放火殺人などで逮捕された赤木一雄が取り調べ中逃走した。
その後、酒田修の遺体が見つかり、その側に赤木一雄の指紋が付いた将棋の駒が発見された。
酒田修は、3か月前に放火殺人事件の時に赤木一雄をの見たと証言していた。
糸村は、赤木一雄が落とした将棋の駒が気になり、村木繁のところに持っていくと京都将棋という将棋の駒ということが分かった。
しかも血痕は、死後数時間後経った血が付いていることが分かった。
3か月前の他事件にはもう一人、赤木一雄を見たという証言者がいた。
その人は、赤木一雄が元働ていた町工場の同僚の西崎みちるだった。
糸村と神崎は、その町工場に聞き込みに行と、工員の中で京都将棋が流行っていた。
そこには西崎みちるの子供・優太がおり、将棋の天才でその裕太が京都将棋を始めたと言う。
捜査を進めていく中で、今度は赤木一雄が殺害された。
そうなると三か月前の放火殺人の犯人の赤木一雄は冤罪の可能性が考えられた。
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第2話のロケ地
赤木一雄が逃げていた橋の下・・・
酒田修の遺体が見つかった場所・・・法輪寺(京都市西京区嵐山虚空蔵山町16)
エルノ電子外観・・・京都市成長産業創造センター(京都市伏見区治部町105)
※クリックするとグーグルマップが開きます。
https://www.google.co.jp/maps/
光洋合繊加工・・・光洋合繊加工(京都市南区吉祥院西ノ庄向田町15)
赤木の遺体が見つかった場所・・・
糸村が聞き込みにいった将棋倶楽部・・・
糸村が聞き込みにいったコンビニ・・・
横森由紀のパン屋・・・
糸村が優太に話しかけた河原・・・荒神橋の第二の飛び石の近く(京都市左京区吉田下阿達町)35°01’18.3″N 135°46’18.8″E
糸村が西崎みちるに赤木のことを話した場所・・・
出演者(ゲスト)
糸村聡・・・上川隆也
神崎莉緒(特別捜査対策室)・・・栗山千明
雨宮宏(特別捜査対策室)・・・永井大
滝沢綾子(科捜研・研究員)・・・宮崎香蓮
高瀬信彦・・・和泉崇司
村木繁(科捜研・研究員)・・・甲本雅裕
佐倉路花(特別捜査対策室)・・・戸田恵子
桧山亘(特別捜査対策室・室長)・・・段田安則
西崎みちる・・・酒井若菜
赤木一雄・・・近藤公園
野村敦・・・井田國彦
西崎優太・・・寺田心
南部修一・・・大河内浩
山田アキラ、本山力、大脇あかね
美鈴響子、多賀勝一、東康平
林哲夫、空田浩志、吉川輝生
小泉敏生、三好大貴、三角園直樹
和田明日香、藤原翼
感想
将棋の駒についていた血痕で赤木の冤罪の可能性が分かった。
誰も気にもしてなかった遺留品で、事件解決の糸口は見つかったが、ハッピーな展開にはならなかったですね。
しかし、女とは怖いですね。
自分の一人息子をかわいがってくれた人を、自分のためにおとしいれるんですから。
しかし、赤木も放火癖があれば、もし生きていても放火をやってしまうかもしれません。
優太は、母親がいることで放火癖は治るんでしょか。
優太は、最初赤木のことは知らないと言ったのは走してだったんでしょう。
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