放送日:2019/09/12
LAST FILE「真実のサイン」
あらすじ
警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)とその部下・高橋紀理人(高杉真宙)は、次期総裁候補の娘・島崎楓(森川葵)が国民的人気歌手・北見永士(横山涼)を窒息死させるために使ったと思われる“青いぬいぐるみ”を押収。照合検査のために、新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)は北見の喉から見つかった“青い繊維”を持って、解剖医・柚木貴志(大森南朋)らが待つ「日本法医学研究院」へと急行する。だが、景は“青い繊維”を柚木らに手渡すと、なぜか検査が始まるのを待たず部屋の外へ。その様子が気になった柚木は、彼女の後を追うが…。
そんな中、あろうことか想定外の検査結果が出る。ぬいぐるみの繊維と“青い繊維”は「一致しなかった」というのだ! 真実を証明する最後の手立てを失い、苛立ちを隠せない柚木…。ちょうどその頃、「日本法医学研究院」の院長・伊達明義(仲村トオル)のもとには、意外な人物がやって来て…!?
真犯人である楓を追い詰めようとするたび、権力によって次々と閉ざされていく真実追及への扉。それでも諦められず、事件当日の監視カメラ映像を再度チェックした柚木は“ある異変”を見抜き、そこに“真実”が隠されていると確信する。ところが、権力側は一枚も二枚も上手で…!?
やがて柚木は何が何でも“真実”を明らかにするため、ある方法で楓の罪を暴く“真実のサイン”を手に入れようと思いつく。それは想像を絶する結末を伴う、まさに“決死の勝負”だった――。
サイン-法医学者 柚木貴志の事件- 第09話(最終回)
https://www.tv-asahi.co.jp/sign/story/0009/
キャスト、ゲスト、出演者
柚木貴志(解剖医)・・・大森南朋
和泉千聖(管理官)・・・松雪泰子
中園景(新人解剖医)・・・飯豊まりえ
高橋紀理人(警部補)・・・高杉真宙
春日美晴(薬毒物検査責任者)・・・佐津川愛美
橘祐輔(法医学准教授)・・・淵上泰史
水澤紳吾
松沢大輝(解剖医助手)・・・吉田ウーロン太
四方田隼斗(解剖医助手)・・・小久保寿人
中村まこと
黒崎レイナ
島崎楓・・・森川葵
佐々岡充・・・木下ほうか
下山益男(課長)・・・利重剛
小木茂光
横山涼、池谷のぶえ、廣川三憲
佐渡山順久、高山綾平、濱仲太
クロキプロ、CASTY、古賀プロダクション、劇団東俳、テレ朝エキストラ公募の皆様、狛江市民の皆様、高崎市民の皆様
伊達明義(法医学教授)・・・仲村トオル
第09話(最終回)のロケ地
中園景がボーっとして車にぶつかりそうになった交差点・・・新宿中央公園南交差(東京都新宿区西新宿2丁目8)(35°41’19.6″N 139°41’28.5″E)
伊達明義が証拠の青い繊維を捨てた屋上・・・山野美容専門学校(東京都渋谷区代々木1丁目53-1)
島崎楓が柚木に会いにきた場所・・・高崎市総合保健センター(群馬県高崎市高松町5-28)
警視庁捜査一課長室・・・
柚木貴志と高橋紀理人が防犯カメラのマスターデータのこと聞きに行った元監視官・奥野が入院している病院・・・済生会湘南平塚病院(神奈川県平塚市宮松町18-1)
柚木貴志と和泉千聖が別れた場所・・曙橋(東京都新宿区片町5)(35°41’32.6″N 139°43’26.0″E)
柚木貴志が島崎楓を呼んだ自宅・・・
伊達明義が訪れた柚木の墓がある墓地・・・久里浜霊園(神奈川県横須賀市長沢1丁目54)
撮影協力
高崎市総合保険センター
高崎フィルムコミッション
高崎市役所
桐生市
わたらせフィルムコミッション
桐生市市民文化会館
嘉月寿司
パンダスタジオ秋葉原
城西大学
がっちゃんこ
済生会湘南苑
済生会湘南平墳病院
山野美容専門学校
羽生総合病院
久里浜霊園
羽生市ロケーションサービス
狛江ロケーションサービス
株式会社In Field
(株)ジョー・コーポレーション
RS Japan
感想
最悪の結末だ。
つっこみどころ満載のドラマ。
まさか主人公が死ぬとは!!!。
もっと別なやり方があった。
伊達明義は、なにもおとがめなしか。
柚木も自分が一度、不正を働いておいて今更何を言っていると言いたい。