あらすじ
とあるアラブの国で石油を採掘する一族に仕えていた三田園薫（松岡昌宏）は、『むすび家政婦紹介所』の所長・結頼子（余貴美子）からの「すぐ戻ってきて！」という電話で日本に呼び戻される。
脱税疑惑をかけられ、営業停止に追い込まれていた『むすび家政婦紹介所』だったが、晴れて営業を再開。それを機に、頼子の甥・村田光（伊野尾慧）と、新人家政婦の恩田萌（川栄李奈）という新しいメンバーを迎え、三田園は光の“教育係”として呼ばれたのだった。
さっそく三田園たちが派遣されたのは、個人資産800億円とも言われる丹波フーズ会長・丹波幸之助（大和田伸也）の家。丼専門チェーン『丼・来放題（ドン・キホーダイ）』の成功で一躍トップに上り詰めた飲食業界のドン・丹波は、家政婦の採用にも「モデルのような高身長で、若くて美しい顔の女性」と厳しい条件を設けており、なかなかそれをクリアできる人材がいなかったところ、「三田園なら」と白羽の矢が立ったのだ。
しかしやってきた三田園たちを追い返そうとし、あろうことかライフルまで向けて威嚇する丹波。だがそのライフルの中に割り箸が入っていたことを即座に見破った三田園は、その鋭い観察眼を認められ、“家政婦兼ボディーガード”として正式に雇われることになる。
「何者かに命を狙われている」と打ち明けられたその矢先、西洋甲冑の斧が倒れてきたり、床が滑りやすくなっていたり、と、三田園たちは相次いで丹波が命の危機にさらされる瞬間を目の当たりに。丹波には歳の離れた若き美人妻・ユリア（太田莉菜）がおり、彼女の存在を快く思っていない妹の悦代（大島さと子）をはじめとした人間たちがチラホラ。いつものように“覗き見ゴコロ”をくすぐられた三田園は、光が制止するのも聞かず、丹波の命を狙っている人間の正体を暴こうと行動を開始する。
すると、思いもよらぬ真実が次々と明らかになっていき…？
家政夫のミタゾノ（2019）第3シーズンの第1話
https://www.tv-asahi.co.jp/mitazono/story/0001/
出演者（ゲスト）
三田園薫（家政夫）・・・松岡昌宏村田光（見習い家政夫）・・・伊野尾慧（Hey! Say! JUMP）
恩田萌（家政婦）・・・川栄李奈
阿部真理亜（家政婦）・・・平田敦子
式根志摩（家政婦）・・・しゅはまはるみ
結頼子（むすび家政婦紹介所所長）・・・余貴美子
丹波幸之助・・・大和田伸也
ユリア・・・太田莉菜
丹波悦代（丹波フーズ社長、幸之助の妹）・・・大島さと子
勅使川原潔（丹波フーズ顧問弁護士）・・・二階堂智
月岡守（記者）・・・山本圭祐
丹波貞夫（丹波家の婿、丹波悦代の夫）・・・三井善忠
帆足健志、メクダシ・カリル、アティエ大野、真鍋誠志、林愛実
アネットワーク、CASTY、スエニョ、メディアプロデュース、リミックス
家政夫のミタゾノ（2019）第3シーズンの第1話のロケ地
井戸を掘っていた砂漠・・・丹波邸・・・心月庵（静岡県三島市佐野見晴台2丁目4-10）
※画像をクリックするとグーグルマップ（衛星画像）が開きます。
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三田園薫がいた食堂「丼・来放題（ドン・キホーダイ）」・・・牛めし三品（東京都新宿区西早稲田1丁目4-25）
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今日の便利家事
・ビールの泡は割りばしを入れると復活する。
・床にこぼしたサラダ油は小麦粉を撒いて吸い取るといい。
・豆乳を使って簡単に豆腐ができる。
①市販の無調整豆乳を温める。
②にがりを加える。
③ゆっくりと混ぜる。
撮影協力
独立行政法人国立病院機構箱根病院心月庵
牛めし三品
株式会社フジコー（茨城県水戸市浜田1-19-13）
一誠商事株式会社
感想
第3シリーズが始まりました。今回もミタゾノ節炸裂でした。
スーパー家政夫、スーパーマンのように何でもできてしまう。
その家の秘密を暴いてしまう。
しかし、まさかの替え玉でした。
今回も楽しめました。
