目次
キャスト、スタッフ
レギュラー
五十嵐唯織・・・窪田正孝*
甘春 杏・・・本田 翼*
広瀬裕乃・・・広瀬アリス*
軒下吾郎・・・浜野謙太*
威能 圭・・・丸山智己*
悠木 倫・・・矢野聖人*
黒羽たまき・・・山口沙也加*
小野寺俊夫・・・遠藤憲一*
辻村駿太郎・・・鈴木伸之*
鏑木安富・・・浅野和之
大森 渚・・・和久井映見
南里美(看護師)・・・浅見姫香
金井凛空(甘春杏の子供時代)・・・大島美優
佐戸井けん太・・・大森渚の机の上にあった写真
スタッフ
原作・・・『ラジエーションハウス』(原作:横幕智裕 マンガ:モリタイシ グランドジャンプ/集英社)
脚本・・・大北はるか、金沢達也
音楽・・・服部隆之
主題歌・・・MAN WITH A MISSION『Remember Me』(ソニー・ミュージックコーズ)
プロデュユース・・・中野利幸
演出・・・鈴木雅之、金井紘、野田悠介、関野宗紀
製作書作・・・フジテレビジョン
第1話のゲスト、あらすじ、ロケ地
第1話のゲスト、出演者
菊島亨(写真家)・・・イッセー尾形
菊島由美(菊島亨の娘)・・・森矢カンナ
バス運転手・天野・・・春海四方
医師・・・岩崎う大(かもめんたる)
横塚真之介、Dutch、眞弓葉詩、日野出清、佐吉井孝之、堤匡孝、中野順一朗、中川光男、高田健一、杉田雷麟(写真)、田中奏生(写真)、関野龍、田中士道、中川慶二、木村吏玖
麗タレントプロモーション、ゲートフォレスト、サンミュージック、プロッサムエンターテイメント、ジールアビリティ、横浜デザイン学院、LanCul株式会社、テンプル大学
第1話のあらすじ
五十嵐唯織(窪田正孝)は、「写真には必ず真実が映る」と信じている放射線技師。アメリカで最も権威ある放射線科医からその才能を認められた唯織は、帰国後、ずっと思いを寄せている幼なじみの甘春杏(本田翼)が放射線科医として勤務する甘春総合病院に採用される。
22年前、杏は、父親の跡を継いで医者になる夢を唯織に話していた。そのとき杏は、病気を見つけるにはカメラマンが必要だから、世界一のカメラマンになってお手伝いをして、と唯織に告げていた。初出勤の日、唯織はバスで甘春総合病院へと向かう。同じバスには、唯織とともに採用された新人放射線技師の広瀬裕乃(広瀬アリス)の姿もあった。その途中、バス運転手・天野(春海四方)のわずかな異変に気づいた唯織は、救急車を呼ぶよう乗客に呼びかける。唯織は、駆けつけた救急隊員に、血管造影ができる病院へ搬送するよう指示する。
天野は甘春総合病院に搬送された。受け入れたのは救急担当の整形外科医・辻村駿太郎(鈴木伸之)だ。だが、天野は自力で立てるほど元気で……。甘春総合病院の放射線科は、科長兼診療部長の鏑木安富(浅野和之)のもと、ギャンブル好きの技師長・小野寺俊夫(遠藤憲一)、男勝りな独身女子・黒羽たまき(山口紗弥加)、軒下吾郎(浜野謙太)、威能圭(丸山智己)、悠木倫(矢野聖人)が放射線技師として働いている。彼らの間では、唯織が病院長・大森渚(和久井映見)の隠し子ではないか、という噂も広まっていた。
唯織は、バスの一件で遅刻しながらも、遂に杏と再会を果たす。ところが杏は、唯織のことなどまったく覚えていなかった。大きなショックを受ける唯織。
そんな折、前夜、唯織が河川敷で出会い、親しくなった菊島亨(イッセー尾形)が甘春総合病院に搬送されてくる。実は菊島は世界的な写真家だった。小野寺たちは、頭痛を訴える菊島の頭部MRI検査を行った。しかし、画像の左上が黒く抜けて欠損していて……。
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/story/index01.html
第1話のロケ地
五十嵐唯織が子どもの時に甘春杏と出会った場所・・・多摩川河川敷(東京都狛江市猪方4丁目)(35°37’22.4″N 139°34’37.1″E)
菊島亨(イッセー尾形)と話をしていた五十嵐唯織が座っていたベンチがある場所・・・県立おだわら諏訪の原公園(神奈川県小田原市久野3821-1)(35°16’54.6″N 139°07’55.4″E)
五十嵐唯織と広瀬裕乃が乗ったバスが急停車した場所・・・長池見附橋北西付近(東京都八王子市別所2丁目58)(35°36’43.4″N 139°23’30.8″E)
甘春総合病院外観・・・指扇病院(埼玉県さいたま市西区宝来1295-1)
https://www.google.co.jp/maps/
甘春総合病院ロビー、廊下・・・神奈川県立がんセンター(神奈川県横浜市旭区中尾2丁目3-2)
ラジエーションハウスや前の廊下、階段・・・
甘春総合病院へ向かう五十嵐唯織が走っていた場所・・・神奈川県横浜市泉区緑園3丁目23近くの歩道(35°26’32.8″N 139°31’23.2″E)南方面に向かって走っている。
五十嵐唯織と甘春杏が子どもの時に医者と放射線技師になる約束をした河川敷・・・多摩川河川敷(東京都狛江市猪方4丁目)(35°37’22.4″N 139°34’37.1″E)
五十嵐唯織と甘春杏が子どもの時に別れた駅・・・常総線新守谷駅(茨城県守谷市御所ケ丘1丁目1)
菊島亨が倒れた公園・・・
大森渚(和久井映見)が五十嵐唯織を初めて見たアメリカの放射線科医ピレス教授の講演会会場・・・相模女子大学(神奈川県相模原市南区文京2丁目2-1-1)
菊島由美(森矢カンナ)がウエディングドレスの試着をしていた場所・・・FOUR SIS & CO. 表参道メゾン(東京都渋谷区神宮前6丁目25-14 神宮前メディアスクエアビル3F)
五十嵐唯織が菊島亨の写真集を見ていた公園・・・緑園須郷台公園(神奈川県横浜市泉区緑園6丁目22-1)
菊島亨がベンチに座って自分の写真集を見ていた結婚式場・・・アニヴェルセルヒルズ横浜(神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央4-1)
撮影協力
指扇病院
東京医科大学八王子医療センター
神奈川県立がんセンター
FOUR SIS & CO.
関東鉄道株式会社
アニヴェルセルヒルズ横浜
狛江ロケーションサービス
相模女子大学
感想
ドラマの感想
話の内容は面白い。
しかし、科が違うだけで似たようなドラマはあった。
ただの医師・甘春杏が生きるか死ぬかの治療の意見が通るとは思えない。
何かあった時には、甘春杏の責任だけではすまない。
寄生虫が脳の中にはいるのも驚きだが、放射線の邪魔をするのも驚きだった。
それに薬さけで治ってしまういとは、さらに驚き。
五十嵐唯織が、あれだけの仕事をしたので病院内で認められてもよさそうな気がする。
ロケ地関連のこと
ラジエーションハウスの中や廊下はセットかなぁ???
相模女子大学のサイトにラジエーションハウスの撮影に使われたと書かれてあった。
第2話のゲスト、あらすじ、ロケ地
第2話のあらすじ
唯織(窪田正孝)は、甘春総合病院院長の渚(和久井映見)から、放射線科医として働く気はないのか、と問われる。しかし唯織は、医師免許を取ったのは放射線技師として働く上で病気について深く知った方が良いと思ったからだと言って断る。放射線科医とタッグを組めば最高の診断ができるはず、と続ける唯織。その思いを受け止めた渚は、技師として働く以上、周囲に医者であることがばれないように、と釘を刺さした。
ラジエーションハウスの技師長・小野寺(遠藤憲一)は、妻から離婚を突きつけられていたが、それを拒否し続けていた。膝の痛みを訴える少年・健太郎(石田星空)のレントゲン撮影を行った際、離婚したら会えなくなるかもしれない息子のことを思い出す小野寺。辻村(鈴木伸之)とともに健太郎のレントゲン画像の読影をした杏(本田翼)は、成長痛の可能性があるとしてしばらく経過を見ることにする。
一方、唯織と裕乃(広瀬アリス)は、MRI検査にもかかわらず携帯電話を手放そうとしない富恵(宮田早苗)に手を焼く。閉所恐怖症だという富恵は、携帯電話に保存してある愛犬の写真を見せ、一緒じゃなければ入れない、と騒ぎ立てた。そのとき唯織は、かつて杏が捨て犬の手当てをしたことを思い出す。杏がそのときのことを覚えていれば、自分のことも思い出すかもしれないと考える唯織。
富恵は、威能(丸山智己)の機転によって無事にMRI検査を終える。ところが、その間に表につないであった富恵の愛犬が逃げてしまうトラブルが発生。唯織は、後を追って無事捕獲したものの、犬を連れ去ったと疑われ、部長の鏑木(浅野和之)から叱責される。実は富恵は、鏑木が研究費を支援してもらっている金田製薬の会長夫人だった。
健太郎に会った杏は、成長痛のことを話し、心配しないよう伝える。そこで健太郎は、母子家庭で、仕事ばかりしている母・美佐子(中越典子)に構ってほしくて大げさに痛がったことを打ち明けた。杏は、そんな健太郎に「お母さんはどんなに忙しくても、健太郎くんのことを一番大事に思っているはず」と話す。
検査を終えた健太郎は、美佐子とともに病院を出てバスを待っていた。ところがそこで、美佐子が激しい腹痛に襲われて倒れ……。
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/story/index02.html
第2話のゲスト、出演者
千葉美佐子・・・中越典子
金田会長・・・鶴田忍
金田富恵・・・宮田早苗
小野寺大樹(小野寺俊夫の息子)・・・田中奏生
千葉健太郎(千葉美佐子の息子)・・・石田星空
菊池敏弘
杉田雷麟
麗タレントプロモーション、ゲートフォレスト、サンミュージックブレーン、プロッサムエンターテイメント
第2話のロケ地
甘春総合病院内部エスカレーター、五十嵐唯織が健太郎に話しかけた病院の通路・・・神奈川県立がんセンター
20年前、杏の兄が事故に遭った場所・・・
撮影協力
指扇病院
神奈川県立がんセンター
東京医科大学八王子医療センター
日野市
日野映像支援隊
デイ・ナイト
第2話の感想
第2話のドラマの感想
優秀な医師が、みんなの意見に逆らって治療する話はよくある。
凡人には天才の考えが分からないということなのか。
鏑木安富(浅野和之)も本当は優秀なのだが偉くなって上の顔色をうかがっているうちに曇ってしまっていると思う。
ドラマが終わった時にスッキリした気分になるのはいい。
第2話のロケ地関連の事
医師のドラマは病院が決まっているのでロケ地場所も限定される。
ラジエーションハウスも同じで第2話の新しいロケ地はほとんどなかった。
第3話のゲスト、あらすじ、ロケ地
第3話のあらすじ
唯織(窪田正孝)は、甘春総合病院の放射線科入局説明会で挨拶をする杏(本田翼)の姿を見に行く。堂々と話す杏に見とれる唯織。しかし、杏が整形外科医の辻村(鈴木伸之)と食事に行ったことを偶然知り、ショックを受けてしまう。
同じころ、裕乃(広瀬アリス)は、マンモグラフィ検査に苦戦していた。そこに、結婚を控えた女性誌編集者・葉山今日子(内山理名)がやってくる。今日子は、母と祖母がガンに罹患していることから毎年検査を受けていた。不安そうな今日子を和ませようと話しかける裕乃。だが、それを聞いていたたまき(山口紗弥加)から「ここはおしゃべりを楽しむ場所じゃない」と叱られてしまう。
今日子は、日本人に多いデンスブレスト――乳腺密度が濃い女性だった。読影した杏は、鏑木(浅野和之)に相談したものの、病変が見つからないことから『異常なし』との診断結果を下す。
一方たまきは、友人から相談されたと言って、杏に1枚のマンモ画像を見せる。杏は、右胸にある腫瘤が悪性の可能性を否定できない、として再検査をした方が良い、とたまきに伝える。
そんな中、唯織は、今日子のマンモ画像に目を止める。何かに気づいた唯織は、今日子の後を追いかけ、なるべく早く超音波検査を受けてほしい、と伝えた。
その夜、たまきは、裕乃に声をかけ、自ら被検者となってマンモグラフィ検査の練習をさせる。するとたまきは、その画像をこっそり持ち帰り……。
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/story/index03.html
第3話のゲスト、出演者
葉山今日子・・・内山理名
平田公太・・・松下洸平
谷山医師・・・小松和重
市原茉莉
丸岡真由子
葉加瀬マイ
麗タレントプロモーション、ゲートフォレスト、CASTY、プロッサムエンターテイメント、えりオフィス
第3話のロケ地
甘春杏が放射線科の説明をしていた会議室・・・
葉山今日子(内山理名)と平田公太(松下洸平)が食事していた店・・・和食バル 音音-おとおと- 御茶ノ水ソラシティ店(東京都千代田区神田駿河台4丁目6 地下 1階)
葉山今日子が他の女性達と歩いていた場所・・・フジテレビ湾岸スタジオの西側(東京都江東区青海2丁目3-23)(35°37’11.1″N 139°46’42.3″E)
撮影協力
指扇病院
神奈川県立がんセンター
和食バル音音
第3話の感想
第3話のドラマの感想
「デンスブレスト(高濃度乳房)」とは乳腺が多くエックス線ではガンを見つけ難い人のこと。
日本人の半数にもあたる。
勉強になりました。
ドラマのように多くが異常なしと判断されていたら病状が進行する可能性がある。
しかし、医者がそう判断したら患者はどうすることもできない。
第4話のあらすじ、ロケ地、撮影場所、キャスト
第4話のあらすじ
唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)と偶然出くわす。杏は、友人を誘って飲みに行った帰りだった。公園で杏を介抱した唯織は、彼女が、以前股関節痛と診断した男性患者のことを気にかけていると知る。画像所見と血液検査の結果が合わないからだった。杏の力になろうと早速動き出す唯織。
あくる日、甘春総合病院に、ロックバンドでギターを弾いている大学生・坂元美月(山本舞香)がやってくる。美月は、右肩の痛みを訴えていたが、検査をしてもその原因は特定できなかった。それを受け、整形外科の辻村(鈴木伸之)は、しばらく様子を見ると美月に伝える。
診察を終え、慌ててバンドの練習に向かおうとした美月は、病院の廊下で裕乃(広瀬アリス)とぶつかる。その際、落ちたスマホ画面から、美月がある曲を聴いていたことを知る裕乃。その曲は、高校時代バスケットボールに打ち込み、全国大会を目指していた裕乃にとっても、それは大切な、そして苦い思い出の詰まった『FLY AGAIN』と言う曲だった。裕乃は、プロデビューするという夢こそ破れたものの、大好きな仲間たちと行う最後のライブを成功させたい、と願う美月に、かつての自分の姿を重ね合わせる。
そんな折、唯織は、患者の情報を盗み見たことを鏑木(浅野和之)から叱責されるが……。
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/story/index04.html
第4話のゲスト、出演者
山本舞香
青谷優衣
柾賢志
華村あすか、豊泉志織、眞嶋優、駒澤清華、金井凛空、大島美優
佐藤ノア、おりはらまよ、広瀬ちひろ
麗タレントプロモーション、ゲートフォレスト、CASTY、オフィス・オーパ、プロッサムエンターテイメント、テアトルアカデミー、劇団東俳、グリーンメディア、スペースクラフト、スターエンジェリカプロダクション
第4話のロケ地
広瀬裕乃が高校生の時にバスケットボールをしていた体育館・・・明星大学青梅キャンパスの体育館(東京都青梅市長淵2丁目590)
甘春杏が友人といた居酒屋・・・水道橋 鳥福(東京都千代田区三崎町2丁目22-18)
五十嵐唯織がラーメンを食べていた店・・・由丸 芝大門店(東京都港区芝大門2丁目1-15)
坂元美月(山本舞香)がライブをしていた場所・・・shibuya eggman( 東京都渋谷区神南1丁目6-8)
五十嵐唯織が甘春杏に出会った場所・・・Southwood北側(神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央6-1)(35°32’39.1″N 139°34’28.0″E)
五十嵐唯織と甘春杏が座っていた階段・・・ユニゾセンター南ビルの西側の階段(神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央3-1)(35°32’41.2″N 139°34’24.0″E)
坂元美月が練習をしていたスタジオ・・・
広瀬裕乃が高校生の時に友達からCDを誕生日プレゼントにもらった土手・・・浅川の土手(東京都日野市新井890)(35°39’55.8″N 139°24’49.5″E)
広瀬裕乃が通っていた高校(裕乃が松葉杖で歩いていた廊下)・・・たちかわ創造舎(東京都立川市富士見町6丁目46-1)
広瀬裕乃らがカラオケ店・・・コート・ダジュール 青葉台店(神奈川県横浜市青葉区榎が丘4-6)
撮影協力
指扇病院
神奈川県立がんセンター
shibuya eggman
明星大学
ANNIVERSAIREアニヴェルセルヒルズ横浜
Southwood
鳥福
由丸
コート・ダジュール 青葉台店
たちかわ創造舎
日野市
日野映像支援隊
第5話のあらすじ、ロケ地、撮影場所、キャスト
第5話のあらすじ
唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)からあるCT画像について意見を求められる。画像を覗き込んだ唯織は、杏との距離が近いことに照れてしまい……。
裕乃(広瀬アリス)は、威能(丸山智己)が遺体画像を見ていたことに驚く。実は威能は、CTやMRIを使って遺体の死因を究明するオートプシー・イメージング――通称『Ai』と呼ばれる死亡時画像診断のスペシャリストだった。鏑木(浅野和之)は、放射線科の受診患者増加などを理由に、Aiの受け入れを最小限にとどめようと提案していた。だが、院長の渚(和久井映見)は、Aiと解剖を組み合わせることは医療界全体の未来にとって必要だと考えていた。
そんな折、ラジエーションハウスに、公園で倒れているところを発見され、その後死亡が確認された美しい顔の少年・藤本直樹(南出凌嘉)のAi依頼が届く。第一発見者は直樹とキャッチボールするために公園に来たという弟の雄太(斎藤汰鷹)。救急通報をしたのは、藤本家の近所に住む少年・山村肇(小林喜日)だった。
辻村(鈴木伸之)は、心臓付近に擦過傷が見られたことから、胸骨の未発達な子どもの胸に衝撃が加わることで起こる心臓震盪の可能性に言及した。直樹は、上に向かってボールを投げてそれをキャッチしていた、という目撃情報もあった。だが、直樹の父母、勝彦(三浦誠己)と歩美(森脇英理子)は、小野寺(遠藤憲一)らの説得にも耳を貸さず、Aiを頑なに拒否する。周囲は虐待死を隠ぺいする為だと疑い始め……。
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/story/index05.html
第5話のゲスト、出演者
三浦誠己
森脇英理子
南出凌嘉
小林喜日
斎藤汰鷹
大出菜々子
叶雅貴
麗タレントプロモーション、ゲートフォレスト、プロッサムエンターテイメント、国際空手道連盟・極真会館、揚心館・空手道、トムsポーツアカデミー
第5話のロケ地
甘春邸・・・
藤本直樹(南出凌嘉)がボールを投げていた河川敷・・・多摩川の河川敷(東京都日野市百草)(35°39’33.0″N 139°26’14.7″E)
威能圭が妹のメッセージを聞いていた屋上・・・
撮影協力
指扇病院
神奈川県立がんセンター
日野市
日野映像支援隊
全日本少年剣道錬成会館
感想
死因を知ろうとしない親は怪しい。
引っ掛け問題かな。
第6話のあらすじ、ロケ地、撮影場所、キャスト
第6話のあらすじ
唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)と辻村(鈴木伸之)がある小説の話で盛り上がっているところを目撃する。その小説とは、鏑木(浅野和之)が取材協力した医療小説だった。さっそくその小説を読み始める唯織。
同じころ、鏑木は、院長の渚(和久井映見)に会い、放射線技師の役割を超えた唯織の行為は医師法に抵触する可能性があり、憂慮すべき事態だと告げる。それに対して、唯織は技師としての所見を述べているに過ぎない、と返す渚。そこで、問題が起きた場合は渚が責任を取るという言質を得た鏑木は、軒下(浜野謙太)に接触し、唯織の行動を監視するよう命じる。
そんな折、公園で遊んでいて手すりから落下し、腹部を強打した女の子・沙里が救急搬送されてくる。腹部CTの依頼を受ける小野寺(遠藤憲一)や、たまき(山口紗弥加)たちラジエーションハウスの面々。CT画像を見た杏は、脾臓の出血を確認し、将来、傷口が目立たなくて済むように画像診断装置で患者の体の中を透かして見ながら治療を行うIVR<画像下治療>による止血を提案する。裕乃(広瀬アリス)達も沙里への負担が少ないIVRを期待していた。ところが鏑木は、IVRではなく開腹手術をするよう命じ……。
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/story/index06.html
第6話のゲスト、出演者
樫木・・・伊藤ゆみ
田中(大腸がんの患者の担当医)・・伊藤正之
安藤聖
足立学
中嶋琴音
第6話のロケ地
女の子がブランコから落ちた公園・・・藤塚第三児童公園(東京都狛江市和泉本町4丁目7-25)
鏑木安富(浅野和之)が特別講演をした会場・・・ホテルメルパルク東京 大会場ZUIUN(東京都港区芝公園2丁目5-20)
鏑木安富の講演会の後のの懇親会の会場・・・MAIMON GINZA(東京都中央区銀座8-3)
鏑木安富がタクシー乗った場所・・・ホテルメルパルク東京の前
撮影協力
指扇病院
神奈川県立がんセンター
狛江ロケーションサービス
MAISON GINZA
ホテルメルパルクTOKYO
ドラマの感想
五十嵐唯織の影響でチームが良くなっている。
それに努力することは大事ですね。
「金閣寺の松」の話は他のことにも参考になりそうです。
第7話のあらすじ、ロケ地、撮影場所、キャスト
第7話のあらすじ
唯織(窪田正孝)がきてから変わりつつあるラジエーションハウスのメンバー。その日は、初めてひとりで当直をすることになり、不安で一杯の裕乃(広瀬アリス)。しかも、緊急時に備えて待機するオンコール担当は軒下(浜野謙太)。頼りにならない軒下にさらに不安を覚える裕乃で……。
そんな折、乳腺外科に、軒下と中学時代の同級生だった蛭田真貴(松本若菜)と志朗(篠原篤)夫妻がやってくる。人間ドックで真貴の胸にしこりが見つかり、マンモグラフィ検査を受けに来たのだ。軒下と再会した真貴は、彼が卒業アルバムに将来の夢は医者と書いていたのを覚えていた。初恋の相手の真貴から、「夢を叶えたんだね」と言われ、本当のことが言えない軒下。
真貴のマンモ画像を読影した杏(本田翼)は、唯織にも意見を求め、悪性の疑いがあるため超音波検査が必要との診断を下す。それを見ていた鏑木(浅野和之)は、杏は技師に甘えていると指摘する。技師には技師の役割があり、一線を越えることは、唯織の首を絞めることになる、というのだ。
再検査が2ヵ月後になると知った志朗は軒下に医者として検査を何とか早められないか、泣きつく。しかし、特別扱いはできないと答えるしかない軒下。それでも諦めきれない志朗は、通りかかった唯織に声をかけ、事情を説明した。真貴は自分の人生のすべて、という志朗の言葉に強く共感した唯織は、杏に相談。だが、鏑木の言葉を思い出した杏は、患者を救うのは医者の仕事だと返し……。
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/story/index07.html
第7話のゲスト、出演者
蛭田真貴・・・松本若菜
蛭田志朗・・・篠原篤
穂志もえか、小松和重、山崎画大
第7話のロケ地
軒下五郎(浜野謙太)、真貴、志朗が通っていた中学校・・・たちかわ創造舎(東京都立川市富士見町6丁目46-1)
蛭田志朗(篠原篤)が真貴(松本若菜)にプロポーズした場所・・・ノートルダム 横浜みなとみらい(神奈川県横浜市中区北仲通6丁目101)
軒下五郎が女性と食事したレストラン・・・メゾン ポール・ボキューズ 代官山のメインダイニング(東京都渋谷区猿楽町17-16 代官山フォーラム B1F)
撮影協力
指扇病院
たちかわ創造舎
神奈川県立がんセンター
NOTER DAME
第8話のあらすじ、ロケ地、撮影場所、キャスト
第8話のあらすじ
甘春総合病院に、けいれん発作で魚谷久美(稲垣来泉)という少女が救急搬送されてくる。唯織(窪田正孝)らは、久美のCT検査を行ったが異常は見られなかった。だが、別の日にMRI検査を行ったところ、二相性急性脳症の特徴的な所見である、脳が木の枝のように光る「ブライトツリーアピアランス」が見られ、入院しての治療が行われた。
杏(本田翼)は、久美への治療の効果を確認するため再度MRI検査を行うことを決める。その席で、杏が目も合わせてくれないことにショックを受ける唯織。それを知った裕乃(広瀬アリス)は、何故かモヤモヤした気持ちになっていた。一方、杏が唯織を気にしていると見抜いたたまき(山口紗弥加)は、「素直になれば?」と杏に告げるが……。
小児科では、久美の強い希望により、季節外れのハロウィンパーティーを行うことに。枕元に願い事を書いた紙を置いて寝るとそれが叶うという言い伝えもあることから、唯織や小野寺(遠藤憲一)たちも久美から願いごとカードを手渡されていた。
同じ頃、内科には腹部の痛みを訴えて受診した若井陽子(佐藤めぐみ)の姿があった。陽子は、アルバイトを抜け出して病院に駆けつけた夫の祐一(板橋駿谷)に、盲腸だと診断されたが「薬で散らせるから普通に働ける」と言って安心させる。久美は陽子にも願いごとカードを手渡していた。
そんな折、MRI検査を受ける予定だった久美が突然けいれんを起こし……。
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/story/index02.html
第8話のゲスト、出演者
佐藤めぐみ
板橋駿谷
稲垣来泉
仲村瑠璃亜
伊藤祐輝
山下徳大、頼経明子、原田文明
第8話のロケ地
若井陽子(佐藤めぐみ)と若井祐一(板橋駿谷)が住んでいるアパート・・・パークハウスB(神奈川県横浜市青葉区藤が丘2丁目46-23)
撮影協力
指扇病院
牛久愛和総合病院
神奈川県立がんセンター
第9話のあらすじ、ロケ地、撮影場所、キャスト
第9話のあらすじ
唯織(窪田正孝)は、病院内で意識を失って倒れ、エスカレーターから転落した杏(本田翼)に駆け寄る。杏は、エスカレーターを転がり落ちた際に頭部を強打しており……。
同じころ、甘春総合病院に、大物政治家の安野将司(中村梅雀)が極秘入院することになった。辻村(鈴木伸之)の父親で、麗洋医科大学病院教授の辻村丈介(名高達男)が、鏑木(浅野和之)に依頼したのだ。安野は、政治資金に関するスキャンダルから逃れるために1週間ほど身を隠したいのだという。丈介は、辻村を安野の主治医にするよう、鏑木に頼んだ。
ところがその矢先、安野が甘春総合病院の裏口で、ゴルフスイングのまねごとをしている写真が週刊誌に掲載されてしまう。記事には「偽装入院」などという文字も踊っていた。押し掛けてきたマスコミに、出勤早々囲まれてしまう裕乃(広瀬アリス)や小野寺(遠藤憲一)、たまき(山口紗弥加)らラジエーションハウスの面々。一方、記事に激怒した安野は、何かしらの入院理由をつけてすぐにでも発表するよう、鏑木と辻村に命じるが……。
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/story/index09.html
第9話のゲスト、出演者
安野将司・・・中村梅雀
辻村丈介(辻村駿太郎の父)・・・名高達男
永島和明、辻井庸介、佐藤侑梨、相田雄一郎
第9話のロケ地
鏑木安富が辻村丈介に安野将司の検査入院を依頼された麗洋医科大学病院の院長室・・・麹町大通りビル(東京都千代田区麹町2丁目4-1)
安野将司(中村梅雀)が入院した特別室・・・牛久愛和総合病院(茨城県牛久市猪子町896)
辻村駿太郎が診断書を書いていた部屋・・・フジテレビ湾岸スタジオ(東京都江東区青海2丁目3-23)
撮影協力
指扇病院
牛久愛和総合病院
神奈川県立がんセンター
WATABE WEDDING
感想
安野将司の特別室より杏がいた病室の方がよかった。
五十嵐唯織のような優秀な医師がいれば、知る人ぞ知るという人物が現れると面白い。
「いる場所ではなく、そこで何をしるか」という言葉が心に響いた。
第10話のあらすじ、ロケ地、撮影場所、キャスト
第10話のあらすじ
出勤途中の唯織(窪田正孝)のもとに、放射線科の世界的権威である恩師・ピレス教授(Dutch)からメッセージが届く。人工知能を使った読影補助ソフトを開発することになったピレスは、そのメンバーに唯織を迎えたいと考えていた。
鏑木(浅野和之)は、辻村(鈴木伸之)の父で、麗洋医科大学病院教授の辻村丈介(名高達男)から系列病院の院長を任されたことを家族に報告する。妻の聡子(梅沢昌代)と娘の加奈子(丸川ゆい)に、給料も倍になるから3人でハワイ旅行に行こう、と嬉しそうに話す鏑木。
そんな折、ラジエーションハウスに杏(本田翼)の父親で、元院長の正一(佐戸井けん太)が突然現れる。正一がうつ病の状態だと知る小野寺(遠藤憲一)やたまき(山口紗弥加)らは、努めて明るく彼を出迎える。
同じころ、辻村は、嶋田茜(西原亜希)の1歳8ヵ月になる息子・光の診察をしていた。骨折の疑いでレントゲン検査のオーダーを受けた裕乃(広瀬アリス)は、赤ちゃんの検査にしり込みし、軒下(浜野謙太)に助けを求める。そこで、3ヵ月前にも右上腕骨骨折の疑いで光の検査をしたことを思い出すたまき。検査の結果、光は鎖骨を骨折しており、虐待の疑いが……。
鏑木は、院長の渚(和久井映見)に辞表を提出する。院長室を後にした鏑木は、椅子に座っていた正一に気づいた。正一も鏑木に挨拶しようと立ち上がるが、そのとき突然頭痛に襲われ、倒れてしまう。
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/story/index10.html
第10話のゲスト、出演者
西原亜希
梅沢昌代
清水昭博
田中奏生
丸川ゆい
椎名一浩、Dutch、高橋好史、高橋和正
辻村丈介・・・名高達男
甘春正一・・・佐戸井けん太
第10話のロケ地
五十嵐唯織が乗ったバスが走っていた道路①・・・県道57号(さいたま市西区西区土屋)(35°54’55.2″N 139°33’54.6″E)
五十嵐唯織が乗ったバスが走っていた道路②・・・県道57号(埼玉県さいたま市西区宝来)(35°55’22.1″N 139°33’46.0″E)
鏑木安富の自宅・・・
五十嵐唯織が甘春杏の父親に声をかけた甘春総合病院の前・・・指扇病院(埼玉県さいたま市西区宝来1295-1)
正一が倒れた病院のロビー・・・神奈川県立がんセンター(神奈川県横浜市旭区中尾2丁目3-2)
光がぐったりしているのに気が付いた時にバスが走っていた場所・・・県道2号(JR川越線)下付近( 埼玉県さいたま市西区西遊馬)(35°54’54.5″N 139°33’38.1″E)
撮影協力
指扇病院
WATANABE WEDDING
神奈川県がんセンター
ドラマの感想
正一は何のために登場したか分からない。
倒れたのに検査もしないなんて!!
「紫外線は百害あって一利なし」とドラマの中でも言っていたが、現在、人はあまりにもガードしすぎて弊害がきていると思う。
天才がもう一人というから五十嵐唯織のライバルが現れるのかと思っていたけど違っていたね。
第11話のあらすじ、ロケ地、撮影場所、キャスト
第11話のあらすじ
唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)の父で、甘春総合病院の前院長・正一(佐戸井けん太)が、うつ病ではなく別の病気ではないかと考える。全身の慢性的疲労感、起立性頭痛に苦しんでいる正一は、発症前、自転車に追突され、その後、飛行機に乗っていた。ヒントになったのは、裕乃(広瀬アリス)が手伝っていた造影CTの際に、チューブから造影剤が漏れたことだった。
小野寺(遠藤憲一)らの協力を得て唯織が行ったのは、MRI検査と、髄液漏れの検査だった。その画像を見た唯織は、正一が低髄液圧症であることを確信する。正一は、追突事故で硬膜に穴が開き、飛行機に乗った際の気圧の変化と乱気流の振動によって低髄液圧症を発症したものと考えられた。髄液が減って脳が下垂したために、起立時に頭痛やめまいに襲われていたのだ。正一の病気が手術で治る可能性があると知り、喜ぶ杏。
ところがその矢先、正一が突然意識障害を起こす。辻村(鈴木伸之)ら甘春総合病院の医師には正一の治療をできる人間がいなかった。すると杏は、自分がやると言い出し……。そして、その杏を見つめる唯織はある決断をする……。
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/story/index11.html
第11話のゲスト、出演者
東根作寿英
仁藤優子
岩崎う大(かもめんたる)
田中福男・・・八嶋智人
田中奏生
井上肇
大野泰広
古澤裕介
辻井庸介、佐藤侑梨、相田雄一郎、坂田湧唯
辻村丈介・・・名高達男
甘春正一・・・佐戸井けん太
第11話のロケ地
五十嵐唯織の件を話し合われた麗洋医科大学病院の会議室、通路・・・オンワード総合研究所
杏らみんなが五十嵐唯織を見送りにきた横浜中央バスターミナル・・・茨城県立カシマサッカースタジアム
撮影協力
指扇病院
筑波メディカルセンター病院
オンワード総合研究所
神奈川県がんセンター
茨城県立カシマサッカースタジアム
指扇交通
ドラマの感想
どうして辻村丈介らはそんなに五十嵐唯織を処分したがっているんでしょうか。
結局、杏は唯織との約束を思い出さなかったのか。
特別編~旅立ち~のあらすじ、ロケ地、撮影場所、キャスト
特別編~旅立ち~のあらすじ
「あなたが手出しできないくらい、優秀な放射線科医になってみせます。だから……必ず戻ってきてください」。
唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)との“新しい約束”を胸に、ラジエーションハウスの仲間たちに別れを告げてアメリカへと旅立った。その機内で1枚の写真を見ていた唯織は、不意に背後から「いい写真だね」と声をかけられる。その声の主は、世界的な写真家の菊島亨だった。以前、唯織は、頭痛を訴えて甘春総合病院に搬送されてきた菊島が、寄生虫におかされていたことを突き止めていた。菊島は、サンフランシスコ経由でアラスカに向かい、流星群を撮影する予定だという。
同じころ、甘春総合病院には、高校球児の平山良平(前田旺志郎)がやってくる。右ヒジの痛みを訴える良平のレントゲン検査を始める小野寺(遠藤憲一)。一方、良平が将来を有望視されている投手だと知った軒下は(浜野謙太)は、裕乃(広瀬アリス)にサインをもらってくるよう命じ……。
菊島は、唯織が意中の人に告白できないまま、また離れ離れになると知って憐みの目を向ける。そんな矢先、機内で外国人男性が突然苦しみ出した。アナウンスで医療関係者を探すCAの鶴田夏葉(須藤理彩)や内田彩(東加奈子)たち。すると、乗り合わせていた東和医大の内科医・黒川守が男性の元へと駆け寄った。しかし男性は、発作を起こしていて黒川の質問にも答えられない。そのようすをつぶさに観察していた唯織は、男性の腹部に発赤があることに気づくが……。
ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~
https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/story/index12.html
特別編~旅立ち~ゲスト、出演者
イッセー尾形
金田明夫
須藤理彩
中島歩
神田穣
平山良平・・・前田旺志郎
東加奈子
丸川ゆい、Berndt Otto、菊池銀河、金井凛空、大島美優
特別編~旅立ち~のロケ地
飛行機の機内・・・ナリタリア 747ハンガー(千葉県成田市稲荷山409-51)
平山良平を友達がまっていた場所・・・シンボルプロムナード公園(東京都江東区青海1丁目2)(35°37’17.8″N 139°46’34.7″E)
撮影協力
指扇病院
ドラマの感想
結局、杏は五十嵐唯織が幼友達だと思い出さなかった。
わざわざ特別編を作成した意味が解らない。
ほとんどが回想だった。