あらすじ
連続爆破事件が起きて現場には番号の書かれていりカードが置かれていた。
相馬涼(長田成哉)がカードの暗号を解き次の爆弾の場所を突き止めた。
爆破を止めることはできなかったが、その威力は小さくけが人も出なかった。
4人の被害者のつながりは、10年前の爆発処理班の事故死した件と元大臣・芳賀和香子と関係があった。
それと爆弾の火薬の量と番号が比例していることが分かった。
あと2回の爆破がある可能性がありあると思われる場所を探そうとした。
5番目の地域の防犯カメラに犯人と思われる人物が写っていた。
爆弾は見つかったが狙いは芳賀和香子であることが分かり土門と蒲原は事情を聞いた。
10年前やくざから脅迫されていて爆弾で芳賀和香子を殺害しようとしていた。
その処理にあたったのが10年前の爆弾処理班だった。
10年前の爆破事故は、事故ではなく事件だった。
それで今回の事件の全容が繋がった。10年前の爆破事故の関係者の罪の大きさによって爆弾の威力も強くしていたことが分かった。
爆弾の基盤に血痕が見つかりDNA鑑定すると爆破物処理班の退職した箕輪宏成であることが分かった。
それにれに次のターゲットも尾野崎慎也だと分かった。
尾野崎慎也を尋問して次の爆破場所を突き止める。
そして、爆破を止め箕輪宏成を捕まえることができた。
しかし、6番目の爆弾には7の数字が書かれてあるカードがあった。
第8話のロケ地
爆弾が爆発した西ノ京駅のロケ地・・・東映太奏映画村 京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
爆弾が仕掛けられているとみられる第6地区下京区繁華街・・・
爆弾が仕掛けられているとみられる第5地区北区住宅街・・・
犯人が通ったマンションの前のロケ地・・・京都市左京区松ケ崎桜木町のマンション
土門薫と蒲原勇樹が爆弾を見つけた場所のロケ地・・・京都市左京区松ケ崎桜木町23の交差点
それを犯人が見ていた屋上のロケ地・・・京都市上下水道松ヶ崎浄水場(京都府京都市左京区松ケ崎中 海道町)
土門薫と蒲原勇樹が芳賀和香子に話を聞いていた会場のロケ地・・・京都市西文化会館ウエスティ(京都市西京区上桂森下町31-1)
※クリックするとグーグルマップが開きます。
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徳武彰彦の葬儀をした葬式会場のロケ地・・・山長会館(京都市右京区太秦西蜂岡町1)
小野崎慎也がパチンコをしていたパチンコ店のロケ地・・・ラッキートキワ(京都府京都市右京区太秦北路町20-2)
犯人が爆弾を仕掛けたハイアライトホテルのロケ地・・・リーガルロイヤルホテル京都(京都市下京区松明町1)
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犯人がホテルの爆弾処理を見ていたビルの屋上のロケ地・・・専門学校YIC京都工科大学校の屋上(京都市下京区西油小路町 油小路通塩小路下る西油小路町27番地)
出演者(ゲスト)
最初の被害者・芳賀理菜・・・松浦雅
館山採石株式会経営者・館山荘司・・・床尾賢一
京都府治安推進協会・専務理事・柴木寅彦・・白井滋郎
宅配便配達員・漆原育郎・・・・奥井隆一
10年前に爆死した徳武彰彦・・・加藤重樹
元法務大臣・芳賀和香子・・・大島さと子
爆発物処理班・柿沢一樹・・・渡辺大
箕輪宏成・・・松田賢二
爆弾で大臣を殺そうとしていた犯人・尾野崎慎也・・・上西雄大
感想
犯人もややこしいことをしたものです。
なぜわざわざカードを残してメッセージのようなものを残したんでしょう。
犯人は、誰かに止めてほしかったのかもしれません。
今回の事件は、多くの人物がいろいろと絡まっていて分かりにくい事件でした。
相馬涼は本当に科捜研を辞めたんでしょうか。
本当なら、なぜ辞めることになったのでしょう。
科捜研の女も2クールあるので途中でやめることになります。