あらすじ
松原祐二は7年前現金輸送車を襲撃し現金を奪ったがコンビニに逃げた松原祐二は逮捕され懲役10年の実刑判決を受け服役した。
模範囚だった松原は7年で仮釈放となたが、喫茶店で保護司を殴り逃走した。
その後、松原祐二が遺体で発見された。
天城悠は、現金輸送車の事件近くをランニングして犯人の流れ弾にに当たって足を負傷した野崎真一郎(柿本光太郎)のことが気になっていた。
野崎真一郎は通父親の勇一郎の話では海外で選手兼コーチとして東南アジアを転々としているそうだ。
天城悠は、野崎勇一郎(田村亮)の自宅を訪ねたところ、野崎勇一郎は息子の真一郎に手紙を何通もだしていたが宛先不明でもどってきていた。
さらに、大使館などで調べて見ると野崎真一郎は海外に行った経歴がなかった。
天城悠は、もう一つ気になることがあった。
それは松原祐二が、現金を奪ったあと、わざわざ猫のお面をかぶってコンビニ押し入ったのかということだった。
さらに調べを進めていくと新たな事実が分かってきた。
第2話のロケ地
天城悠が歩いていた坂道・・・のぞき坂(東京都豊島区高田2丁目12)(35°43’04.2″N 139°42’50.5″E)
鳥塚栄介(近藤芳正)が万引きの常習犯の若者に声をかけた場所・・・高円寺中央公園東側(東京都杉並区高円寺南4丁目31)(35°42’14.5″N 139°39’05.2″E)
天城悠が青年らを取り押さえた地下道・・・地下道(東京都豊島区北大塚3丁目22)(35°43’59.8″N 139°43’34.3″E)
野崎勇一郎(田村亮)が手紙をポストに投稿していた場所・・・高円寺中央公園東側(東京都杉並区高円寺南4丁目31)(35°42’14.5″N 139°39’05.2″E)
天城悠がうさぎおお面をかぶって歩いていた街・・・薬師あいロード商店街の中野寿湯温泉の前付近(東京都中野区新井1丁目14-13)(35°42’40.4″N 139°40’02.2″E)
天城悠がうさぎおお面をかぶって走って逃げだした街・・・東京都杉並区高円寺南4丁目26(35°42’16.0″N 139°38’57.4″E)
逃げ出したさぎおお面をかぶった天城悠が止まって警察官に警察手帳を見せた場所・・・東京都杉並区高円寺南4丁目24(35°42’13.8″N 139°38’57.5″E)
松原祐二と鳥塚栄介が待ち合わせしていた駐車場・・・ホテルメルパルク東京(東京都港区芝公園2丁目5-20)
松原祐二が猫のお面を取った店・・・PortPorto(東京都中野区新井1丁目23-24)
出演者、ゲスト
天城悠・・・東山紀之
海老沢芳樹・・・田辺誠一
水田環・・・倉科カナ
野々村拓海・・・白洲迅
青山新・・・塚本高史
片桐正敏・・・吉岡鋼太郎
堂本俊太郎・・・北大路欣也
野崎勇一郎・・・田村亮
鳥塚栄介・・・近藤芳正
松原祐二・・・永岡佑
高野みさき・・・関めぐみ
野崎真一郎・・・柿本光太郎
荒木誠
熊澤洋幸
西村秀人、フェルナンデス直行、玉置祐也、松岡実、猪爪尚紀
白井雅士、長谷川茂、外園義彦、関口秀実、三倉翔、廣井大輔、
谷本貴彦、南瀬嵩、神田直美
芸優、テアルトアカデミー、麗タレントプロモーション、古賀プロダクション、アイリンク、アーバンアクターズ
【撮影協力】
千葉県立柏の葉公園
NTT日比谷ビル
デイ・ナイト株式会社
土浦フィルムコミッション
薬師あいロード商店街振興組合
PortPorto
酒蔵あっけし
ホテルメルパルク東京
CXSCL
感想
刑事7人も第4シリーズになりましたが、インパクトのある特徴がないのが気になるところです。
キャラにしても特別濃いわけでもない。
今回の事件でもわざわざ2話もかけてするような話ではなかった。
第4シリーズの天城悠はちょっと柔らかくなったような気がする。
完全に天城悠を中心に回っていく感じです。
天城悠の雰囲気は気に入っています。
他のメンバーの存在は何なのかこれから見極めたいと思います。