あらすじ
佐伯本部長は、京都みやび財団のお茶会に出席することになった。
京都みやび財団は、関西でも有数な資産を誇る団体で政治的な駅協力も大きく代表の柳原大造は政界の影のフィクサーと呼ばれている。
男女同伴でないと出席できないため、佐伯本部長は他で断られ榊マリコに出席するように求めてきた。
榊マリコは、初め断っていたが分析機器を購入するということで参加を決めた。
榊マリコは、会場でライフルを持った男を発見したが、逆に男に狙われ動くことができなくなった。
そこに柳原大造の孫・行長悟くん(髙橋來)がやってきた。
行長悟は背が低く、狙撃犯には見えなかった。
榊マリコは、行長悟くんにいろいろ頼み、事件解決の手伝いをしてもらう。
[ad#co-1]
第9話のロケ地
榊マリコが着物の着付をした場所・・・
お茶会の会場・京都楽雅苑・・・武庫川女子大学甲子園会館(兵庫県西宮市戸崎町1-13)
柳原大造が東京で襲撃されたイベント会場・・・
土門薫と蒲原勇樹がお茶会の会場から出てきたところと中を盗撮していた男がいた場所・・・種智院大学(京都市伏見区向島西定請70)
出演者
榊マリコ・・・沢口靖子*
日野和正・・・斉藤暁*
橋口呂太・・・渡部秀*
涌田亜美・・・山本ひかる*
蒲原勇樹・・・石井一彰*
宇佐見裕也・・・風間トオル*
土門薫・・・内藤剛志*
藤倉甚一・・・金田明夫
佐伯志信・・・西田健
石岡政彦・・・浜田学
柳原大造・・・品川徹
行長悟・・・髙橋來
本間厚則・・・清水昭博
光沢孝江・・・松永玲子
床尾健一、星野美恵子、北川裕介
加藤重樹。湯川恭子
【撮影協力】
積水化学工業株式会社、武庫川女子大学甲子園会館、京都産業大学、梶古美術 種智院大学、東映太奏映画村、ショーカープロ・オノ
感想
榊マリコは、逃げようと思えばいくらでも逃げれたような気がする。
狙撃犯も榊マリコだけに銃を向けておくわけにはいけない。
スキはいくらでもあったはず。
子どもに活躍してもらうという筋書きのためだったのだろうか。
[ad#co-2]